シェリー&ワイルマン

シェリー&ワイルマン商品一覧

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シェリー社&ワイルマン社とは

西洋アンティーク食器を代表するイギリスブランド、シェリー社は、19世紀中期、イギリス・ウェストミッドランド地方・スタッフォードシャーに位置する陶器の街、フォリーにて誕生しました。

街の名前をそのまま社名に「フォリー」としてスタートした会社は、その後オーナーの変遷とともに、ワイルマン社、1925年にはシェリー社へと変遷しています。当時、シェリーの食器は、ワイルマンという呼称で広く知られていましたが、今では社名がフォリー時代、ワイルマン時代のものも含めてシェリーと呼ばれることが多いです。

薄く質の良い材質と華やかで繊細な絵柄が特徴のシェリー窯。1900年初期から1966年に窯を閉じるまでの約50年間、シェリー社の作品は、ヨーロッパはもちろん、大陸を渡り、アメリカやカナダにも輸出され、人気を博しました。
まるで正確な風景や植物のスケッチ画をみているような繊細で細やかなパターンは、硬質の繊細な磁器にピッタリ。絵柄だけでなく、シェイプもアーティスティックな作品が多く、曲線と直線の美しさに魅了されます。

シェリー社は何千というパターンを生産し、その上品で繊細なデザインとシェイプ、そしてパターンの多さで、当時から欧米で最も人気が高い窯のひとつだったそうです。現在も、収集を楽しむアンティークファンが多い食器ブランドとして位置づけられています。

シェリーの食器のほとんどは、トリオで生産されています。トリオとは、カップ&ソーサーのほかにもう一枚、ソーサーよりもひと回り大きなプレートがついて、3点セットになっている食器のこと。紅茶文化が栄えたイギリスらしいアイテムです。シェリー社の薄く繊細なデザインは絵付けも美しく、ティータイムを惹きたてます。芸術性の高さから鑑賞用として収集する人も多いですね。

食器の裏にあるバックスタンプは、生産時期に合わせて何度もチェンジされています。前身Wileman&Co.からShelley Potteriesに社名が変更されたのは1925年ですが、シェリーの名前が入ったバックスタンプは1910年から使用されています。

シェリー窯は第二次世界大戦を境に減速し、1966年にはAllied English Potteriesに吸収され、生産も終了しました。
シェリー&ワイルマンのトリオは、高く評価がされ、数多くのアイテムを輩出していた1910年~1930年代のものが人気です。

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